2016/08/11

フリクションは海外の方にも喜ばれます!

 

日本ではもうおなじみとなっているフリクションですが、

その人気は日本国内に収まらないことをご存知でしょうか。

最近では、海外のお客様向けのノベルティとしてフリクションを製作している企業も多いです。

 

 

ではなぜ日本製のフリクションが海外で人気なのでしょうか。

 

海外で人気のひみつ①「インキ文化」

日本では2007年の3月に発売されたフリクションですが、フランスでの発売は2006年の1月と、実は日本よりも先に販売がスタートされました。

 

フランスなどのヨーロッパの子どもたちは、シャープペンシルや鉛筆よりもボールペンなどで文字を書く習慣があります。

したがって、「消えるインキ」の需要が非常に高く、フリクションはフランスでヒット商品となりました。

 

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フランスを始めとして、現在では世界40カ国で販売しているフリクションですが、

実はアメリカでのニーズはあまり高くなく、認知度もそこまでありません。
アメリカでは子どもたちは色鉛筆やシャープペンシルを使用しますし、

大人は書き間違えた箇所をわざわざ綺麗に修正する習慣があまり無いからだとか。

 

アメリカではまだあまり浸透していないようです。

だからこそプレゼントして便利さを試していただくという考え方もありますね。

フリクションの便利さはきっと、アメリカの方も驚くことでしょう。
筆者もアメリカの小学生にフリクションボールペンをプレゼントしたところ、とても喜んでもらえたことがあります。

 

海外で人気のひみつ②「安心の日本製品」

 

日本の製品は品質が良いと言われ始めてから久しいですが、

とりわけ文房具はひとつひとつの個体差が無く、どれを選んでも同じクオリティであることは世界水準で見てもトップレベルです。

またデザインの良さ、ユーザビリティの高さも海外で人気があり、欲しい!使ってみたい!と思っている方が多いそうです。

加えてラインアップの多さがあげられます。

同じ製品なのに品揃え豊富で、カラーバリエーションが豊かなのは、日本製品だけだとか。

日本人の使う人に寄り添うおもてなしのこころが、外国の方にも伝わっているのでしょうね。

 

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海外でも注目されているフリクション。

そしてどんどんグローバル進出していくビジネス環境。

フリクションをお渡しすることで、海外のお取引先にも、貴社のお気持ちが伝わることでしょう。

そして名入れ製作をすると、日本語、英語の両方で記載された取扱説明書を同封することができます。

詳しくは弊社担当営業にお問い合わせください。

 

また、F&Sではフリクションをはじめとした数々のノベルティ製作を承っております。

外国の方をターゲットとした提案もさせていただきますので、

ノベルティ製作でお困りの方、ぜひお気軽にお問い合わせください。

お待ちしております。

 

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